マッスルグリルで痩せる!”ジャガバード”を女性用に改良してみた。【1045kcal・写真付き】

2020/09/07

食事

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ジャガバードとは?

前回は、シャイニー薊さんのマッスルグリル”沼”を改良してみました。

その伝説の沼を生み出したマッスルグリルからの新たな話題作が”ジャガバード”です。
今回は「痩せたいけど食べたい食いしん坊さんに!」というシャイニー薊さん。

減量飯なのに満腹を得られるというダイエットにマストな噂のジャガバードを早速女性用レシピに改良して作ってみました!

今回も作り方は至って簡単。
用意した材料をすべて炊飯器に入れるだけです。

今回は5号炊きを使用していますので、一般家庭でも調理可能です!

  • じゃがいも 4個~5個(680g)
  • トマト 1個(165g)
  • たまねぎ 1個(177g)
  • 鶏むね肉 400g
  • お好きな味付け

今回の材料は安く揃う上にシンプルでかなり揃いやすい!近所のスーパーで十分ですね。

 

 


カロリー・PFC・栄養素はコチラ。


PFCバランスはP103 F7 C143と、かなり脂質が抑えられています。

実際に作ってみた。

この写真だと大きめのじゃがいもが5個写ってるんですが、実際入り切らなかったので4個にしています。

じゃがいも→鶏むね肉→玉ねぎ→トマトの順番に入れます。

胸肉は冷凍で硬かったのでそのまま入れました。
ほかは大体4等分くらいに切って入れています。

一番下のじゃがいもの8分目ほどまで水を入れます。

今回の味付けに使ったものたち。
クレイジーソルト、ガーリックソルト・レモンペッパー。

そして蓋をして炊飯スタート!
炊飯以外に使用しているからなのか、なぜか最後は8分から時間が進まなかったので保温に切り替えました。

炊飯器の実際の用途以外に使用しているので、吹きこぼれなどに注意しましょう。

完成直後に食べると、味は美味しいもののまだ胸肉がパサついていたので2時間ほどの保温を推奨します。

ちなみに、スープめちゃくちゃ美味しいです!
溶けたじゃがいもが入っていて、和風でもない洋風でもない野菜のうまみが詰まったスープになっていました。

具材には味がそれほど染み込んでおらず残念。

冬だともう少し保温時間を長くして味を染み込ませてもいいと思います!
夏は痛みが怖いので2時間ほどに済ませましょう。

じゃがいもが柔らかく仕上がってますが食感と食べごたえがあって、沼のべちょっと感が苦手な人には十分代わりになりそうです。

ただ胸肉のパサツキが気になるので、次回はもも肉などでアレンジを計画中。

 

皮なしのもも肉にしてもかなり優秀なバランス!
一日で考えると+ゆで卵1個を追加してちょうど良いカロリーとバランスになると思います。

 

 

 


その後出たジャガバード改ではキャベツとキノコ類が足され、味付けもガラッと変わってました。

またこちらも作ってみようと思います!

 

▼ 前回の”沼”アレンジはコチラ

 

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